ドレープ+レースの役割 1台で2役、ツインタイプのプリーツスクリーン

「和紙タイプのスクリーン」「和紙のブラインド」などと、お問い合わせのあるプリーツスクリーン。シングルのメカと同じメカで、ダブルタイプの製作も可能です。
カーテンのローマンシェードも、ロールスクリーンのダブルタイプも、それぞれ、簡単にいうと並んだ形をそのまま一つのメカにしているので、シングルのタイプより、取り付けに少し奥行きを必要とします。しかし、このツインスタイルのプリーツスクリーンは、縦に重なっているので、省スペースで、スッキリと窓枠におさめることができます。

ツインスタイルのプリーツスクリーン操作方法は、小窓~腰高窓にお勧めの小窓用コードタイプ「コードツイン」と、大きな窓(掃出し窓)にも対応している「ワンチェーン」から選ぶことができます。
小さめの窓をコードタイプの小窓用、掃き出し窓や腰高窓にチェーンタイプで取り付けて頂いても、意匠性に全く問題はないです。(操作方法はそれぞれ異なります)


コードタイプを小窓用としておりますが、シングルタイプで、幅2000・高さ3000までの製作が可能なスクリーンもあります。腰高窓から、掃き出し窓にも、十分、ご使用いただけます。チェーンタイプに比べると、コードタイプは、昇降の際、大きなサイズほど生地の重さの重量が加わりますので、掃出し窓など頻繁に窓の開け閉めがある場所にはチェーンタイプ(ワンチェーン)をお勧めしています。

【和紙調プリーツスクリーン】
【布 プリーツスクリーン】
【ハニカムスクリーン】