遮光ロールスクリーン
遮光プリーツスクリーン
光を遮り、省エネ効果も。遮光ロールスクリーン・遮光プリーツスクリーン。
ロールスクリーン・プリーツスクリーンの遮光生地は、遮光性能を確保するために、よこ糸に黒糸を使用したものや、裏面にコーティング加工を施すなどにより、格段に透けにくくなっています。
人気の機能の「遮光」ですが、その中でも等級(光を通さないレベル)があります。
等級を理解すると、ご自身の空間にあったものが探しやすくなります。
また、一般的に薄い色の遮光生地を作ることは難しいとされています。遮光機能にするため黒い色などを使用することが理由です。濃い色のバリエーションが多いのもそのためです。同じシリーズの中でも、等級が違うものがあるのも同じ理由です。
【遮光ロールスクリーンの見え方】
【遮光プリーツスクリーンの見え方】
1・昼間でも熟睡できます
光をほぼ通さないので、室内を真っ暗に出来ます。夜勤などのお勤めで、お昼に真っ暗にして眠りたい方などにも最適です。また、明るいうちに、お部屋を真っ暗にして、シアタールームを楽しむこともできます。
2・冷暖房効率が向上、省エネ効果も期待できます
通常のカーテンより厚みや、生地の密度が高いため、中の空気を逃がさない効果も確認されています。
3・プライバシー保護の役割もあります
夜になっても室内側が、ほぼ見えないので、プライバシーを守ります。
1・真っ暗にしたいけど、外の明るさは感じたい
お部屋を暗くしたいけど、外が明るいことや、朝になったことなどを、感じたい時などに最適です。
2・生地の表情、テクスチャーも大事にしたい
1級遮光に比べて、遮光率が落ちてしまいますが、カーテンに使う糸などの自由度がUP。色の選択肢が増え、織り感などテクスチャーを楽しめる表情をもった生地を選ぶことができます。
3・1級遮光同様、冷暖房効率・省エネ効果も期待できます
生地の厚みや生地密度は遮光1級と変わらないので、同様に省エネ効果が期待できます。
【遮光率の比較】
遮光には等級があります。遮光1級から遮光3級まであり、遮光1級スクリーンの方が遮光性能が高く光を遮断します。(▼スクリーンのすぐそばに、人が立っている時のレベルの違いを補足しています)
生地のバリエーションが増えてきて、ますます人気になっている遮光のロールスクリーンとプリーツスクリーン。遮光機能以外の機能も充実してきているので、取り付けたい場所に適した生地がお選び頂けるようになっています。