ロールスクリーンの採寸方法・天井付け(ボックス内)

ロールスクリーンをカーテンボックス内の天井に取り付ける際の採寸方法
ロールスクリーンは、取り付け方法によって少しずつ採寸方法が異なります。こちらのページでは、カーテンボックス内に取り付ける【天井付け(ボックス内)】の詳しい採寸方法や製品サイズをご紹介します。
↓画像をクリックすると他の取り付け方法もご覧いただけます。
取り付けの際は下地がある事をご確認ください。下地の探し方はこちら。(こちら »)
幅、高さ、設置する高さ、あとは、側面図を確認して、昇降の際に障害になるものが無いか、確認すれば、簡単にサイズを決めることが出来ます。
※通常のシングルタイプのロールスクリーンを使用して説明していますが、採寸方法は、ダブルロールスクリーン、小窓用ロールスクリーン、調光ロールスクリーンも同じ方法で大丈夫です。メカの大きさは、それぞれ違うため、それぞれの側面図を確認ください。
カーテンボックスに収める【ボックス内天井付け】


天井などにカーテンレールなどを設置するためのカーテンボックスがある場合、こちらのカーテンボックス内に取り付けをします。
カーテンボックス内に上部のメカを隠すことが出来たり、ブラインドの「たまり」もこの中に作ることが出来るので、お部屋を広くスッキリ見せてくれます。
住宅の掃き出し窓や、オフィスの窓などにもカーテンボックスが用意されていることがあり、その場合、こちらの採寸方法を選びます。


ダブルロールスクリーンの製品サイズとブラケットサイズ

ダブルロールスクリーンは「フロントカバーなし」と「フロントカバーあり」が選べます。

小窓ロールスクリーンの製品サイズとブラケットサイズ



調光ロールスクリーンの製品サイズとブラケットサイズ
調光ロールスクリーンは「フロントカバーなし」と「フロントカバーあり」が選べます。
