【図解】ロールスクリーン採寸方法・測り方(カーテンボックス内・天井付けの場合)

ロールスクリーンをカーテンボックス内の天井に取り付ける際のサイズの測り方

【カーテンボックス内天井付け】4機種のロールスクリーンは、全て同じ採寸方法です

通常のロールスクリーン(大型窓用ロールスクリーン)、ダブルロールスクリーン、小窓のロールスクリーン、調光ロールスクリーンの採寸方法、基本的に全て同じ方法です。

  • ロールスクリーンの種類。一般的なロールスクリーン
    通常ロールスクリーン
  • ロールスクリーンの種類。厚地とレースがセットのダブルロールスクリーン
    ダブルロールスクリーン
    厚地とレースの2枚の生地
  • ロールスクリーンの種類。小窓スリット窓用のロールスクリーン
    小窓用ロールスクリーン
    メカもコンパクトな小窓用
  • ロールスクリーンの種類。スクリーンをずらして光の量を調整する調光ロールスクリーン
    調光ロールスクリーン
    スクリーンをずらして光の量を調整

ロールスクリーンは、取り付け方法によって少しずつ採寸方法が異なります。こちらのページでは、カーテンボックス内に取り付ける【天井付け(ボックス内)】の詳しい採寸方法や製品サイズをご紹介します。

↓画像をクリックすると他の取り付け方法もご覧いただけます。

取り付けの際は下地がある事をご確認ください。下地の探し方はこちら。(こちら »

カーテンボックスに収める
【ボックス内天井付け】

ロールスクリーンカーテンボックス内天井付け
ロールスクリーン天井付ブラケット取り付け方

天井などにカーテンレールなどを設置するためのカーテンボックスがある場合、こちらのカーテンボックス内に取り付けをします。

カーテンボックス内に上部のメカを隠すことが出来るので、お部屋を広くスッキリ見せてくれます。
住宅の掃き出し窓や、オフィスの窓などにもカーテンボックスが用意されていることがあり、その場合、こちらの採寸方法を選びます。

カーテンボックスには通常、下地があることが多いですが、念のため下地の確認もしてください。

ロールスクリーンカーテンボックス付け
ロールスクリーン採寸方法:カーテンボックス内天井付け

【注意事項】
天井付けで発注をする際に、操作方法を、チェーンタイプ・ワンタッチチェーンでお選びいただくと、「天井付け」の取り付け方法に応じた設定にて出荷されます。
天井付けで取り付ける場合は、発注時「天井付け」をお選びください。発注時の必須項目になっています。
(なお、初期設定の天井付け⇔正面付けの仕様変更は、お手元でも変更可能です)

ロールスクリーンの製品サイズと
ブラケットサイズ

ロールスクリーンのブラケット個数とブラケットサイズです。

※製品重量の目安(幅・高さ単位/mm)
(通常)幅2000×高さ2000 3.4kg
(ダブル)幅2000×高さ2000 6.2kg
(小窓)幅1000×高さ1000 1.2kg

【注意事項】
ダブルロールスクリーンは、正面付けと天井付けとで付属のブラケットが異なります。発注時に指示いただいた取り付け方法のブラケットが付属されます。

ロールスクリーン天井付けの側面サイズ

ダブルロールスクリーンの
製品サイズとブラケットサイズ

ダブルロールスクリーンのブラケット個数とブラケットサイズです。

ダブルロールスクリーンは「フロントカバーなし」と「フロントカバーあり」が選べます。

ダブルロールスクリーンのフロントカバーありとフロントカバー無しの比較

小窓ロールスクリーンの
製品サイズとブラケットサイズ

小窓用ロールスクリーンのブラケット個数とブラケットサイズです。
スリット窓・小窓ロールスクリーン チェーンタイプの製品サイズ
スリット窓・小窓用ロールスクリーン チェーンタイプの側面サイズ

調光ロールスクリーンの
製品サイズとブラケットサイズ

調光ロールスクリーンは「フロントカバーなし」と「フロントカバーあり」が選べます。

調光ロールスクリーンのフロントカバーありとフロントカバー無しの比較
スリット窓・小窓用ロールスクリーン チェーンタイプの天井付け側面サイズ